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男性が作る、家族に喜ばれる料理とは?

突然ですが、男性のみなさん、家で料理はしていますか?

わたしはときどき^^;です。

せっかく料理をつくるなら、相手の喜ぶ顔を見たいですよね。

コツは、自分が作りたいものと家族が食べたいものとのバランスを考えることです。

わたしの基本

写真の本は、もうずいぶん昔(結婚するだいぶ前)に買ったもので、
未だにお世話になっているものです。

作り方のネット検索ももちろんしますが、いまでもこの本を見ながら
今日は何にしようかな?と考えています。

わたしの基本です。

夫(父)の役割 〜料理編〜

妻が仕事で、わたしが休みの日は、わたしが昼食と夕食を作ります。

料理は嫌いではないのでそれほど苦ではありません。

とはいえ、優しい妻はともかくとして、子どもたちに喜んで食べてもらうにはひと苦労です。

子どもたちが好きなもの…食べないもの、わたしが食べたいもの…作りたいもの、

そしてもちろんわたしの料理が美味しいかどうか…⁉︎

それらがバランスよく混じり合うことを目指すのはなかなかのミッションです。

需要と供給

3人の子どもたちは好みがバラバラです。

たとえば上のふたりは辛いのもOKですが、下の子はNGです。

わたしが好きなキノコ類は3人ともNG…などなど。

わたしもついつい自分が食べたいものを作ってしまう傾向にあり^^;

そんなときはなおさら歓迎されない率がアップしてしまいます。

今日は買い物に出ないで、家にあるもので夕食を作ろうと思っています。

お金を使わない日にします。

ちなみに、お金を使わない日を作ることは、
節約や貯蓄を生む良い循環ですよね。

冷凍庫を覗いたら、鶏もも肉がありました。

照り焼きにしようと思い、待てよお…と思い直しました。

妻に比べれば、たまに作る男の気まぐれ料理です。

ここはわが顧客である子どもたちが喜ぶものを作りましょう!

需要のあるところに供給する鉄則に立ち返ります。
独りよがりはわたしの悪い癖です^^;

今日は子どもたちの好きな鶏の唐揚げにしま〜す♪

完成〜!

こちらもお忘れなく。